自分を主役にしてあげたいと、はじめて思った

ERICO

なんかモヤモヤしている。


ずっと心に引っかかることがあるみたい。


でも、何が引っかかってるのか、よく分からないんだ。


ううん、自分で分からないようにしているのかもしれないね。


ある人たちを『羨ましい』と思っているみたいです。よく分からないんだけどね。


何だか、みょうに目につく。何だか、頭にひっかかってしまう。そんな人たちがいた。


私は、ただ『有名な人』には興味がない。ただ『お金持ち』の人にも興味がない。


あと、表面的なことしか言わない人、そして本心と言葉が違う人にも興味がなかったりする。


だから、たいていの有名人や著名人でも、『ふーーん』で終わるんだけど、なんか気になる人がいる。


別に好きでも嫌いでもない、不思議な存在の人たち。


いつもだったら、その『なんか気になる』『なんか羨ましい(のかな?)』の感覚を無視したり、押し込めていたかもしれない。でも今回は、無視しちゃいけない気がした。


ここに、自分のやりたい事の大きなヒントがあるような気がしたんだよね。


話は変わるんだけどね。昨日の夜、ゆっくりした時間を作って、自分と対話していたの。それでね、私は自分自身にこう問いかけたんだ。


『今、一番やりたいことはなぁに?』とね。そうして浮かんだ、私の内側からの答え。


『自分を主役にしてあげたい』そんな言葉が、ふっと思い浮かびました。


『自分を主役にして生きる』


なんだか、どこかの自己啓発書に出てきそうなフレーズだけど、意外にも、私はこういう考えに触れるのははじめてなのです。


今まで生きてきて、自分が主役なのかどうなのかなんて考えたことはなかった。


私は、特に内向的な性格だし、目立ちたいとか人気者になりたいなんて、そんな風に強く思ったことは今までないかもしれない。


だから、私の中から出てきた『自分を主役にしてあげた』という願いは、必ずしも目立つとか人気者になるとか、そういう事ではないんだよね。


しばらく考えてみて、自分の中から出てきた感覚としては、ちゃんと自分が自分に、スポットライトを当ててあげたい。


自分がちゃんと主体になって、主役だって思える人生を生きたい。そんな感じだと思います。


そういう意味では、私はずっと、脇役わきやく人生を生きてきたのかもしれない。


『自分が自分が!』というよりは、まわりにいる人や関わる人がどうなれるのか、どう感じるのか、何を与えてあげられるのか、そういう事を優先してきました。


そこで私は気がつきました。


私が気になっていた人たち、うらやましいという感覚を感じてしまう人たちは、ちゃーんとしっかり、自分自身にスポットライトを当てている人たちだった。


『ただ有名』とか『ただ好きなことをしている』とかそれだけじゃなくて、自分のしんがしっかりあって、自分の表現や活動にほこりを持って生きている人たちだったのです。


そうして分かった。私が望んでいること。


私はちゃんと、自分に誇りを持って、主体性を持って世の中に出てきたい。


誰かが私にスポットライトを当ててくれるまで待っているんじゃなくて、自分の力で、自分の選択で、自分を主役にしてあげたい。


そんなことを強く願っているんだと気付いたのです。


ただ人前にでる、とか、ただ有名になることじゃない。


ぶっちゃけそういう体験は、これまでずっとしてきたけど、別に特別に楽しいわけじゃなかった。特別に自分らしいとも思えなかった。


なんとなく好きなことで発信を始めたら、人気が出てうまくいっちゃって、
人も簡単に集まっちゃうし、みんなに褒められるし、チヤホヤされるから続けてきた。


これまでの私の活動に対しての本心は、そんな感じなんです。うん、主体性がないんだ。


そして、どれだけ人前に出ても、スポットライトがあたっても、自分のことを主役だなんて思えなかった。


だから私はこれからは、ちゃんと自分で自分を新しい舞台に立たせてあげたい。


ちゃんと自分で自分にスポットライトを当ててあげたい。うん、そうするんだ。


まわりがかすんで何も見えなくなるくらいに、私に光を当てて輝かせてあげようと思うよ。


でも、そんなことできるかな?本当に?ちょっと怖いな。


私にできるのかな。分からない。


怖そうだし、大変そうだけど、でも少しずつやってみようね。


せっかく生まれてくれたこの願い、大切に育てていこうと思います。


もう、今日からは私が主役の人生だ。

𝙴𝚁𝙸𝙲𝙾

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